超イケメン。五条大橋。武蔵坊弁慶。
そう、牛若丸です。
牛若丸は幼名。元服後は源九郎義経。
波乱万丈な生い立ちにイケメン説。弁慶効果。
「義経」は大河ドラマにもなるほど話題性が高く、
超有名な歴史上の人物のひとりといえるのではないでしょうか。
そんな源義経を語る上で欠かせない「元服」
牛若丸から義経へ。
この大きなターニングポイントの舞台となったのが
「竜王町鏡」なんです!
今でも鏡周辺には義経が元服した「源義経元服池」や
武運長久を祈願した「鏡神社」、
義経が泊まった「白木屋跡」などの史跡が残っています。
義経が元服したとされる3月に竜王町鏡の里で開催されるのが
「元服まつり」です。
そして、この催しの中では古式ゆかしく元服の儀式が執り行われます。
その「元服式」にあなたも参加しませんか?
「鏡の里元服式」では、
男性は源義経のような直垂装束、女性は静御前のような水干装束に身を包み
人生三大儀礼(冠・婚・葬)祭の最初に迎える儀式
「髪上の儀」や「加冠の儀」を古式にのっとり実施します。
そのあとは今様謌舞楽の鑑賞や義経元服料理の祝い膳を堪能。
13歳以上なら男女・年齢・国籍問わずどなたでもご応募できます。
20歳の成人式に行けなかった方、還暦の方など、
元服式を体験して新たなスタートをきってみませんか?
◆鏡の里元服式
【日 時】3月24日(日) 9:50~14:00
【場 所】鏡神社・道の駅竜王かがみの里
【費 用】お一人10,000円(衣装着付け・祈祷料・記念写真・元服料理代等を含みます)
【対 象】13歳以上(男女を問いません)
【定 員】限定15人
【締め切り】3月16日(金)まで
【お申し込み・お問い合わせ】竜王町観光協会
滋賀県蒲生郡竜王町小口3番地
TEL:0748-58-3715 FAX:0748-58-3730
E-mail:dragon-kanko@rmc.ne.jp
◆義経元服まつり
【日 時】3月24日(土)・25日(日)
・24日(土)
元服式/八坂雅楽会演奏会/元服式記念式典/
日本今様謌舞楽会/紙芝居「義経」ほか(絵本サークルぽえむ)
・25日(日)
もちつき大会/しいずんライブステージ
【場 所】道の駅竜王かがみの里(蒲生郡竜王町鏡1231-2)
【お問い合わせ】道の駅 竜王かがみの里 TEL:0748-58-8700
http://www.rmc.ne.jp/kagaminosato/index.html