東近江市石塔町の竹の鼻文化センター横・草の根広場では、冬の恒例イベントとなったペットボトルを使用したイルミネーションが点灯している。
これは住民団体「阿育の子育成会」を中心に、地域の子どもたちと大人が世代間交流とエコを目的に作りはじめ今年で12年目を迎えます。
使用しているペットボトルの総数は約1万4千本で、高さ2〜8m「ボトルツリー」や長さ15mにも及ぶ「三角通路」、「ブルーピラミッド」などがLEDの証明に照らされて輝きを放っている。
点灯期間は地元に帰省した人も楽しめるようにと1月3日まで行われ、点灯時間は17時から21時。
なお、12月24日、25日、31日、1月1日、2日、3日のクリスマスシーズン、年末年始は24時まで点灯する。