2月11日に行われる東近江市制10周年記念イベント「市民凧揚げ大会」で揚げられる二十畳敷東近江大凧の完成披露が3日、行われました。
東近江大凧の特徴である図柄に意味を持たせる”判じもん”は、東近江市のキャッチフレーズ「うるおいとにぎわいのまち 東近江市」をそのまま絵柄にしたものとなっています!
午後7時30分から大凧保存会のメンバーにより大凧の上昇角度を決める「つり糸」調整を行った後、お披露目となりました。
和気あいあいとした雰囲気のなか、少年のように凧作りを楽しむ保存会のメンバーが印象的でした。
完成した大凧は2月11日(祝・水)東近江市制10周年記念式典開催日の日に、東近江市立聖徳中学校グラウンドで12時30分頃から揚げられます。
▼世界凧博物館 東近江大凧会館HP
http://oodako.net/