資源を活かした地域活性!新設 森と水政策課

東近江市では平成27年度から市民環境部に「森と水政策課」を新設しました。

これは鈴鹿の豊かな森林やその恵みを水源として、琵琶湖まで流れる愛知川がもたらす自然環境を本市の誇れる地域資源ととらえ、林業振興、自然再生、観光面等からアプローチし、人と自然のつながりを生かした地域の活性化が目的。

職員数は兼務職員2人を入れた5人で、同市役所2階に課を構える。

今後の具体的な政策の一つに愛知川の再生を掲げており、昔から有名な鮎のブランド化を進めることで地域活性を図る。

同課の山口さんは「地域資源を活かした地域活性化を目指します。はじまったばかりですが、地域の皆さんと一緒に夢を実現したいと思っています」と意気込みを語りました

東近江市 市民環境部 森と水政策課
☎ 0748−24−5524

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