5月21日、東近江市沖野にある田んぼで、田植えが行われました!
田植えにチャレンジしたのは、八日市南小学校5年生の児童たち。
これは「田んぼの学校」というもので、子どもたちが育て、収穫し、食べるという一貫した農業体験学習を実施し、農業への関心を高めてもらうとともに、生命や食べ物の大切さを学ぶものです。
農家、農業委員、PTA、農協などの協力のもと、東近江市内の全22小学校で実施されています。
この日、田んぼに入った子どもたちは一列に並び、農家の方の指導を受けながら、ロープについた印に合わせて田植えにチャレンジしていました!
田植え後の子どもたちに感想を聞いてみると、
「足が抜けづらかった!」「ぬるぬるした!」と“田んぼの感触”を存分に味わったようです。
それ以上に「楽しかった!!」という子どもたちのキラキラした笑顔が印象的でした☆