「BOOK OF DAYS」のコーナー(※毎週火曜日9:10頃~)で
「未開封の包装史―――青果包装100年の歩み」をご紹介しました。
いつも見ているようで見ていない、スーパーに並ぶ野菜や果物の包装紙。
包装紙というディープで魅力的な世界とそこにかける企業の軌跡が語られた1冊です。
普段はあまり気にとめていなかった包装紙から意外な歴史や作る人のドラマが見えてきます。
内容紹介
今や日本のスーパーで当たり前の光景となった青果のパッケージ。なぜ、精工はここまで青果包装にこだわったのか?精工と青果包装の歴史とその関係者たちの証言を集め、その奥深さと包装の秘密を解き明かす。
定価:本体1,500円+税
著者:林健男 著
出版社: ダイヤモンド社
ISBN:978-4-478-08409-0
著者 : 林健男[ハヤシタケオ]
1947(昭和22)年11月1日生まれ。1970(昭和45)年慶應大学商学部(村田ゼミ)卒業。同年全国購買農業協同組合連合会(全購連/現・全農)入社。1973(昭和48)年に退社し、株式会社精工に入社。1981(昭和56)年専務取締役に就き、1983(昭和58)年にグループ会社である精工プロダクト株式会社を設立。2000(平成12)年に株式会社精工代表取締役社長、2016(平成28)年に代表取締役会長に就任し、現在に至る。
▼詳細はダイヤモンド社HPへ
http://www.diamond.co.jp/
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