何かとあわただしい年末。
12月1日から31日まで
「年末の交通安全県民運動」が展開されています。
東近江警察署管内では今年、
8件の交通死亡事故が発生していて
そのうちの7人が高齢者、6件が夜間。
被害者のほとんどが
反射材をつけていなかったということです。
そこで、
反射材をつけて身を守ることの大切さを訴え、
交通死亡事故ゼロを目指そうと、
交通安全啓発が実施されました!
今回の啓発にあたり、滋賀学園高校の生徒さんが
家庭科の時間4時間分を費やして
反射材付きのお守りを作成☆
自分たちで作ったお守りは自分たちで渡したいと、
今回23人の生徒が啓発に参加!
西友とテニーへ買い物に来たお客さんに
「交通事故にあってほしくない」
との願いが込められたお守りを手渡したり、
訪れたお客さんの靴にその場で反射材を貼るなど、
交通安全を呼びかけていました。
気持ちが焦りがちな年末ですが、
慌てず・焦らず、交通安全を心がけて、
明るい新年を迎えましょう♪