世界中の様々な音楽をご紹介する番組 “ミュージック815”
今日は、『ももクロ春の一大事2018 in 東近江市
~笑顔のチカラ つなげるオモイ~』その2をお届けしたいと思います。
今日は、『ももクロ春の一大事2018 in 東近江市
~笑顔のチカラ つなげるオモイ~』その2をお届けしたいと思います。
2回目となります『アイドルがつなげる音楽の輪』
今回アイドルの起源について迫ってみたいと思います。
今宵も魅惑の姫、姫、姫 歌姫をお楽しみ下さい。
※グループ名または歌手名 曲名の順です。
※敬称は読みやすさの関係で、所々省略させて頂きました。
今回アイドルの起源について迫ってみたいと思います。
今宵も魅惑の姫、姫、姫 歌姫をお楽しみ下さい。
※グループ名または歌手名 曲名の順です。
※敬称は読みやすさの関係で、所々省略させて頂きました。
01.蘇州夜曲 李香蘭
アイドルに一過言が有るわけではないのですが、日本で最初のアイドルは、明日待子さんだそうですが、娯楽といえば映画の時代、この人の存在を抜いては語れないと思います。参議院議員も務めた、山口淑子さんです。
明日待子さんにしろ李香蘭さんにしろ、メディアとの繋がりが大変重要だと思います。
02.悲しき口笛 美空ひばり
娯楽といえば映画の時代、銀幕のスターであってもアイドルという言葉は存在しない。
アメリカを象徴する、シャーリー・テンプル(Shirley Jane Temple)が、1930年代から少女スターとして活躍しますが、遅れる事10年、日本にも若干12歳でデビューした銀幕の歌姫が誕生します。
03.黄色いサクランボ スリーキャッツ
1960年の前後は、こういった御色気ソングが多々あるのですが、この路線70年後半ぐらいまで続きます。
04.sunday morning フラワーメグ
伝説の元祖、グラビアアイドル。何と『The Velvet Underground』のあの歌を歌っています。1972年の事です。
05.狂わせたいの 山本リンダ
セクシー路線は、リンダさんで一つの頂点を迎えますが、阿久悠・都倉俊一のコンビで、ピンクレディーに引き継がれる事になります。 ところでこの歌、罰ゲームやな~。セクシーな衣装を羽織ってとかでなく、この歌を歌い切れる位のメンタルが無いと、今の時代センターはおろかアイドルも務まらないのかもしれません。
06.シェリー ダニー飯田とパラダイス・キング 九重佑三子
1960年頃から、娯楽にテレビが加わり、テレビから誕生したアイドルでは最初の方と思います。
コメットさんを演じる5年前にレコードデビューしたこの曲をどうぞ。
07.虹色の湖 中村晃子
中村晃子さんというと、『あまい囁き』に目が行ってしまいますが、女性ボーカルにGSをバックといえば、この曲ではないでしょうか?
08.夢見る少女人形 フランスギャル
日本におけるアイドルという言葉、またそれに紐づくイメージは恐らくこの方がモデルでしょう。
1964年のフランス映画『アイドルを探せ』(原題:Cherchez l’idole)から日本に『アイドル』という言葉が定着し、主役のシルヴィ・ヴァルタン (Sylvie Vartan)当時20歳、翌65年には結婚しちゃうので、その年にユーロビジョンで優勝したフランスギャルがその立ち位置に納まった、と僕は分析しています。
09.木枯しの二人 伊藤咲子
日本のオーディション歌番組に留まらず、森昌子、桜田淳子、山口百恵、岩崎宏美、中森明菜等々数えきれないくらいのアイドルを輩出したスター誕生。その中からこれぞ70年歌謡といった曲でございます。
10.東京娘 桜たまこ
歌詞を真に受ける人もいないと思いますがこのご時世、たまこちゃん、たまこちゃん、どうにもなりませんて。僕も心が寒い。
11.かけめぐる青春 ビューティ・ペア
一番、モモクロでやって欲しい、と僕は思ってる曲。川上さんが涙するのかな???
12.鳥の詩 杉田かおる
スター誕生以外に、ドラマからも多くのアイドルが誕生します。
13.少女人形 伊藤つかさ
上記、夢見る少女人形との比較が良く言われますが、これは作曲者、南こうせつさんのユーモアだと解釈したい。
14.もしも明日が わらべ
バラエティーからも誕生します。
15.ウエディング・ベルⅡ Sugar
PUFFY もカバーしたウエディング・ベルの歌詞違いのⅡ。
個人的には、Perfume にやって欲しい。
16.探偵物語 薬師丸博子
映画から銀幕のスターの位置づけではなく、アイドルとしてスタートしていると思います。
17.you 初恋
YOUさんといえばマルチタレントとして幅広く活躍されていますが、元々は江原由希子名義でアイドル?歌手としてデビューされて、バンド、FAIRCHILDのボーカルとして活動されていた音楽畑出身の方です。
では、youさん、いってみましょう。アルバム、Cachemire からです。
18.ももいろクローバーZ 日本万歳
琵琶湖はやっぱり、大きいらしい。
アイドルに一過言が有るわけではないのですが、日本で最初のアイドルは、明日待子さんだそうですが、娯楽といえば映画の時代、この人の存在を抜いては語れないと思います。参議院議員も務めた、山口淑子さんです。
明日待子さんにしろ李香蘭さんにしろ、メディアとの繋がりが大変重要だと思います。
02.悲しき口笛 美空ひばり
娯楽といえば映画の時代、銀幕のスターであってもアイドルという言葉は存在しない。
アメリカを象徴する、シャーリー・テンプル(Shirley Jane Temple)が、1930年代から少女スターとして活躍しますが、遅れる事10年、日本にも若干12歳でデビューした銀幕の歌姫が誕生します。
03.黄色いサクランボ スリーキャッツ
1960年の前後は、こういった御色気ソングが多々あるのですが、この路線70年後半ぐらいまで続きます。
04.sunday morning フラワーメグ
伝説の元祖、グラビアアイドル。何と『The Velvet Underground』のあの歌を歌っています。1972年の事です。
05.狂わせたいの 山本リンダ
セクシー路線は、リンダさんで一つの頂点を迎えますが、阿久悠・都倉俊一のコンビで、ピンクレディーに引き継がれる事になります。 ところでこの歌、罰ゲームやな~。セクシーな衣装を羽織ってとかでなく、この歌を歌い切れる位のメンタルが無いと、今の時代センターはおろかアイドルも務まらないのかもしれません。
06.シェリー ダニー飯田とパラダイス・キング 九重佑三子
1960年頃から、娯楽にテレビが加わり、テレビから誕生したアイドルでは最初の方と思います。
コメットさんを演じる5年前にレコードデビューしたこの曲をどうぞ。
07.虹色の湖 中村晃子
中村晃子さんというと、『あまい囁き』に目が行ってしまいますが、女性ボーカルにGSをバックといえば、この曲ではないでしょうか?
08.夢見る少女人形 フランスギャル
日本におけるアイドルという言葉、またそれに紐づくイメージは恐らくこの方がモデルでしょう。
1964年のフランス映画『アイドルを探せ』(原題:Cherchez l’idole)から日本に『アイドル』という言葉が定着し、主役のシルヴィ・ヴァルタン (Sylvie Vartan)当時20歳、翌65年には結婚しちゃうので、その年にユーロビジョンで優勝したフランスギャルがその立ち位置に納まった、と僕は分析しています。
09.木枯しの二人 伊藤咲子
日本のオーディション歌番組に留まらず、森昌子、桜田淳子、山口百恵、岩崎宏美、中森明菜等々数えきれないくらいのアイドルを輩出したスター誕生。その中からこれぞ70年歌謡といった曲でございます。
10.東京娘 桜たまこ
歌詞を真に受ける人もいないと思いますがこのご時世、たまこちゃん、たまこちゃん、どうにもなりませんて。僕も心が寒い。
11.かけめぐる青春 ビューティ・ペア
一番、モモクロでやって欲しい、と僕は思ってる曲。川上さんが涙するのかな???
12.鳥の詩 杉田かおる
スター誕生以外に、ドラマからも多くのアイドルが誕生します。
13.少女人形 伊藤つかさ
上記、夢見る少女人形との比較が良く言われますが、これは作曲者、南こうせつさんのユーモアだと解釈したい。
14.もしも明日が わらべ
バラエティーからも誕生します。
15.ウエディング・ベルⅡ Sugar
PUFFY もカバーしたウエディング・ベルの歌詞違いのⅡ。
個人的には、Perfume にやって欲しい。
16.探偵物語 薬師丸博子
映画から銀幕のスターの位置づけではなく、アイドルとしてスタートしていると思います。
17.you 初恋
YOUさんといえばマルチタレントとして幅広く活躍されていますが、元々は江原由希子名義でアイドル?歌手としてデビューされて、バンド、FAIRCHILDのボーカルとして活動されていた音楽畑出身の方です。
では、youさん、いってみましょう。アルバム、Cachemire からです。
18.ももいろクローバーZ 日本万歳
琵琶湖はやっぱり、大きいらしい。
どうやら、次週もつなげる様です
怒涛のその3、お楽しみに
怒涛のその3、お楽しみに
【放送日時】
毎月第2、第4火曜日 夜11時~
FM81.5MHz ラジオスイートより ON AIR !
毎月第2、第4火曜日 夜11時~
FM81.5MHz ラジオスイートより ON AIR !