県内初の女子硬式野球チーム
「東近江バイオレッツ」が、いよいよ始動です☆
「東近江バイオレッツ」
その名前は、
東近江市の花「ムラサキ」から命名されました。
チームカラーは
真っ赤に染まる東近江市の木「イロハモミジ」
東近江市を拠点に市内で働き、生活し、活動する
女子硬式野球界で全国初の「地域密着型チーム」です。
東近江バイレッツは
2016年に湖東スタジアムで行われた
女子野球イベントをきっかけに、
スポーツ・経済・人口・空き家対策など
さまざまな面から東近江市を元気にしようと、
去年9月に設立を宣言、この春に設立・始動した
県内初の女子硬式野球社会人クラブチーム。
女子硬式野球には高校や大学卒業後の受け皿が少ないため、
市内の商工団体のメンバーなどが設立を支援しました。
「女性が真剣に野球に取り組める環境を作り、
目標を目指すプロセスの中で
社会人として人間力を向上させるとともに、
地域貢献・社会貢献を果たすこと。
また日本の女子野球界の目標とされる
チーム・選手を目指すこと。」をチームの理念とし、
選手たちは、
市内の空き家を活用して住み、市内の企業や事業所で働き、
市内を活動拠点に、女子硬式野球で日本一を目指します。
4月5日からすこやかの杜運動公園で練習もスタート。
4月11日にはシェアハウスへのお引越しも終わり
選手5人での共同生活もはじまりました。
4月21日に開幕する
関西大会ラッキートーナメントでは、
1回戦をシード権で突破しており、
いよいよ5月5日の2回戦で初戦を迎えます☆
地域密着型 女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」
地域とともに。
日本一を目指します!!