6月10日、イオンシネマ近江八幡にて、「リトルマーメイド 演奏会付き上映会」が開かれました。
演奏を行ったのは、滋賀県立八幡高等学校の音楽部16名
滋賀県内の県立高校では唯一弦楽器を演奏する部活動です。
今回は、リトル・マーメイドの劇中歌である「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」の2曲を披露されました。
映画館からすぐ近い、地域の八幡高校のみなさんに依頼があり、1か月の練習を経て、演奏がありました。
こういった取り組みは、今回が初めてということで、今後の映画館と地域とを結ぶ取り組みに注目していきたい。
16名が演奏した楽器は、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
部活動としては、週に4回の練習で、数多くの曲を練習され、
全国各地で演奏をされています。
1年生から弦楽器に触れた生徒が多く、今回は3年生を中心に演奏が行われました。
部員は全員で27名ということで、今後1年生が上達するにつれて、演奏会に出演する部員が増えるのかもしれない。
今回、本番前に3年生の角田さんにインタビューをさせていただきました。
角田さんは、友達に誘われて音楽部に入り、バイオリンをしたいとの本人の希望で今回演奏に臨まれました。
本番は、何回しても緊張するそうで、今回は久しぶりの本番ということで尚更緊張をしたそうです。
角田さんだけではなく、みんなが緊張していると話されていました。
しかし、本番になると生徒さんの目が変わり、集中して演奏されていました。
この模様は、16日㈮、22日㈭のRainbow Station にてパーソナリティからお伝えいたします。