我が町の事故防止”飛び出し人形”設置自治会募集

東近江市社会福祉協議会では地域の子どもたちや高齢者の安全を守るため、通学路や地域内の危険な場所に設置する”飛び出し人形”受付を行っています。

 

飛び出し人形は昭和48年、旧八日市社会福祉協議会が中心となり急増していた子どもの飛び出し事故を未然に防ぐ啓発活動を展開しようと計画されもので、八日市の久田工芸(東近江市妙法寺町880-6)と相談し誕生しました。

 

飛び出し人形の普及が交通事故減少の一役を担っているか統計的に証明されているわけではないが、滋賀県の交通事故による死亡者は、飛び出し人形設置前の昭和44年に255人だったのが平成21年では65人、平成24年は24人、平成25年は20人と下降の一途を辿っています。

 

車通りの多い道がある、見通しの悪い交差点がある自治会は、この機会にさらに飛び出し人形を設置してみてはいかがでしょうか?

 

また、この事業は赤い羽共同募金の助成金により実施されています。
飛び出し人形作成の財源となる共同募金へのご協力をお願いいたします。

 
【お申し込み方法】

自治会長または民生委員を通じてお申し込み下さい。

お申し込みはお近くの社会福祉協議会の窓口までお越し下さい。

※ 飛び出し人形の数は1自治会につき年度1体です。

 

【締切】
6月13日(金)

 

▼詳しくは東近江市社会福祉協議会HPまで

http://www.higashiomi-shakyo.or.jp/index.php

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